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集中力がすべてを解決する 精神科医が教える「ゾーン」に入る方法 単行本(ソフトカバー) – 2024/2/9
購入オプションとあわせ買い
★ベストセラー精神科医が贈る、集中力の極意!
★集中力は現代社会を生き抜くための究極のスキル!
※本書は、2017年10月に刊行された『絶対にミスをしない人の脳の習慣』を改題のうえ、加筆・編集し、刊行した作品です。
現代は、「集中力を発揮できる人がすべてを手に入れる時代」と言っても過言ではありません。
たとえば、5分刻みのスケジュールで週100時間働くというイーロン・マスクをはじめとして、現代社会を牽引する成功者たちには、類稀なる集中力を示すエピソードに事欠きません。
また、集中力は成功を呼び寄せるだけでなく、幸福をも引き寄せることが科学的にわかっています。
スポーツの世界では「ゾーン」、心理学の世界では「フロー」と呼ばれる「究極の集中状態」に入ると、人は圧倒的なパフォーマンスを発揮できるだけでなく、そのプロセスで多幸感に包まれるのです。
成功と幸福を同時に引き寄せる力。それこそが「集中力」なのです。
しかし、現代は、テクノロジーの進歩によって高い生産性を実現できるようになった一方で、その「副作用」として集中力を手に入れることが難しくなりました。
SNSの通知、マルチタスク地獄、睡眠不足で霧がかった思考……。
脳のキャパシティを超える情報やタスク、過度の刺激がデバイスからもたらされる今、私たちの集中力は常に奪われているのです。
そこで今回は、ベストセラー作家で精神科医の樺沢紫苑が、現代病とも言えるデジタルデバイスの乱用や情報過多による集中力の低下を防ぐための、科学的根拠に基づいた超実践的アドバイスを提供します。
本書で「ゾーン」に入る方法を身につけることで、日常のストレスや悩みから解放され、あなたの脳の高いポテンシャルを最大限発揮し続けることが可能になります。
【集中力を高めるための、本書の4つのポイント】
■ポイント① 集中力を高めるためのインプットの技術
脳機能「ワーキングメモリ」の活用や、タイムマネジメント、効率的な学習方法など、脳のインプットを最大化する秘訣とは?
■ポイント② 仕事のスピードと質を高めるための出力の技術
時間管理術やTO DOリストの作成法など、即効で生産性を向上させる方法を大公開!
■ポイント③ 「自己洞察力」の鍛え方
ポジティブ思考の習慣や、雑念の排除、ミスの防止方法など、脳の最高機能を引き出すための内省のテクニックが満載!
■ポイント④ 脳の効率的な「整理」方法
感情の管理や、成功と失敗の整理術、睡眠法など、脳のコンディションを最適化して、ピークパフォーマンスを長期間にわたって維持できるための習慣を伝授!
はじめに
【INTRODUCTION】絶好調の境地「ゾーン」の入り方 ――脳の集中力を高める基本原則
AI時代ほど「集中力」が必要!
集中力低下の3大原因
メンタルが悪化すると、集中力が下がる
「健康」よりも上の状態を目指せ!
絶好調のさらに上「ゾーン」を目指せ!
脳の「流れ」を改善しよう
ゾーンに入る9つの方法
【PART 1 入力】「インプット」を変えると集中力が最大化する ――一発で正確に覚えて忘れない方法
「ワーキングメモリ」を使いこなす
一点集中タスク術
「記憶」しないメモ術
タイムマネジメント情報収集術
学びを欲張らない「舌切り雀勉強法」
3ポイント勉強法
大人のための「脳活性化勉強法」
【PART 2 出力】脳力を引き出せば、仕事の「スピード」と「質」は上がる ――気持ちいいほどタスクを消化できる方法
仕事の9割は「出力(アウトプット)」
ウルトラディアンリズム時間術
時間帯・曜日決め打ち時間術
脳が目覚める「ゴールデンタイム時間術」
集中力のギアを上げるTO DOリスト術
初公開! 「樺沢式TO DOリスト」
遊びのTO DOリスト
ホワイトボード仕事術
調整日導入スケジュール術
1つずつクリアする「プチプチ」仕事術
二兎を追わない「各個撃破仕事術」
先送り・ミスゼロ仕事術
100点をめざさない「30点目標仕事術」
【PART 3 思考】トップギアの脳は「自己洞察力」で決まる ――疲労に負けない無敵の生産性を維持する方法
「自己洞察力」を鍛えて集中力を保ち続ける
たった3分間の「ポジティブ脳ノート術」
ポジティブ思考を養う「X(Twitter)術」
「忘れ物」をゼロにする「『紙』確認思考」
不安を消す「転ばぬ先の杖思考」
雑念を排除する「ルーティーン思考」
事故を未然に防ぐ「ヒヤリ・ハット思考」
数値で把握する「C-3PO思考」
【PART 4 整理】脳の棚卸しでパフォーマンスを上げる ――雑念や誘惑に打ち勝つメンタルを作る方法
感情を整えて気が散らないようにする
きれいに忘れる「荷降ろし脳整理術」
電車でボーっと脳内整理法
折れない自分を作る「失敗と成功の整理術」
心を整える「ストレス整理術」
寝る前2時間の「ゴールデンタイム休息法」
脳のコンディションを上げる「7時間睡眠法」
「人に言わない」感情整理法
おわりに
参考文献一覧
- 本の長さ264ページ
- 言語日本語
- 出版社SBクリエイティブ
- 発売日2024/2/9
- 寸法1.51 x 12.8 x 18.8 cm
- ISBN-104815625174
- ISBN-13978-4815625177
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・脳の「流れ」を改善しよう
・ゾーンに入る9つの方法
・「ワーキングメモリ」を使いこなす
・[タスク術]一点集中タスク術
・[メモ術]「記憶」しないメモ術
・[情報収集術]タイムマネジメント情報収集術
・[勉強法]①学びを欲張らない「舌切り雀勉強法」
・[勉強法]②3ポイント勉強法
・[勉強法]③大人のための「脳活性化勉強法」
・仕事の9割は「出力(アウトプット)」
・[時間術]①ウルトラディアンリズム時間術
・[時間術]②時間帯・曜日決め打ち時間術
・[時間術]③脳が目覚める「ゴールデンタイム時間術」
・[TO DOリスト術]①集中力のギアを上げるTO DOリスト術
・[TO DOリスト術]②初公開!「樺沢式TO DOリスト」
・[TO DOリスト術]③遊びのTO DOリスト
・[TO DOリスト術]④ホワイトボード仕事術
・[スケジュール術]調整日導入スケジュール術
・[仕事術]①1つずつクリアする「プチプチ」仕事術 …など
・「自己洞察力」を鍛えて集中力を保ち続ける
・[ノート術]たった3分間の「ポジティブ脳ノート術」
・[SNS活用術]ポジティブ思考を養う「X(Twitter)術」
・[思考法]①「忘れ物」をゼロにする「『紙』確認思考」
・[思考法]②不安を消す「転ばぬ先の杖思考」
・[思考法]③雑念を排除する「ルーティーン思考」
・[思考法]④事故を未然に防ぐ「ヒヤリ・ハット思考」
・[思考法]⑤数値で把握する「C–3PO思考」
・感情を整えて気が散らないようにする
・[脳内整理]①きれいに忘れる「荷降ろし脳整理術」
・[脳内整理]②電車でボーっと脳内整理法
・[行動整理]折れない自分を作る「失敗と成功の整理術」
・[ストレス整理]心を整える「ストレス整理術」
・[休息法]寝る前2時間の「ゴールデンタイム休息法」
・[睡眠法]脳のコンディションを上げる「7時間睡眠法」
・[感情整理]「人に言わない」感情整理法
商品の説明
著者について
登録情報
- 出版社 : SBクリエイティブ (2024/2/9)
- 発売日 : 2024/2/9
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 264ページ
- ISBN-10 : 4815625174
- ISBN-13 : 978-4815625177
- 寸法 : 1.51 x 12.8 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 30,189位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 49位労働時間・休暇
- - 168位オペレーションズ (本)
- - 192位経営管理
- カスタマーレビュー:
著者について

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カスタマーレビュー
お客様のご意見
お客様はこの書籍について、集中力をつけるための超実践本だと評価しています。大事なことをしっかり意識づけでき、各項目を三つずつ書くことも大事だと指摘されています。また、睡眠についても、大人の勉強、運動の継続、睡眠を徹底するという意見があります。
お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。
お客様はこの集中力に関する本を高く評価しています。集中力が全てを解決し、大事なことをしっかり意識づけできると述べています。また、各項目の三つずつ書くことも大事だと指摘されています。
"...ここ最近時間がある時に読書しますがなかなか集中できず困っていました。 そのためこの本を買いました。 仕事に対して集中する内容でした。 とても勉強になりました。 ヘッドラインの通り大人の勉強、運動の継続、睡眠を徹底します。..." もっと読む
"集中力を高める方法がわかりました。 自分の生活を見直し、質の高い睡眠を妨げる生活習慣などに気付くことができました。 残業が多いので、集中力をあげて、残業を減らしたいです。そして、早く帰宅して、さらに翌日のパフォーマンスをあげるため睡眠時間を確保したいと思います。" もっと読む
"...このTo Do Listでまずいいなと思ったのは、重要なタスクを上の方にまとめて書くので、そこに自然と目がいくことです。大事なことをしっかり意識づけできます。 また、各項目を三つずつ書くことも大事だと書かれています。樺沢先生によると、三つより多いことは、脳が処理しきれないようです。..." もっと読む
"集中力が持続できれば仕事ってはかどりますよね。 わかってはいるけどどうすればいいか? その具体的実践方法がこの本には書いてあります。 ゾーンに入る9つの方法 1. 心と体を整える。 2. スマホを遠ざける。 3...." もっと読む
イメージ付きのレビュー

睡眠こそが最強の集中力を高める方法‼️
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中にエラーが発生しました。ページを再読み込みしてください。
- 2024年10月25日に日本でレビュー済みAmazonで購入読んでよかったです。
ここ最近時間がある時に読書しますがなかなか集中できず困っていました。
そのためこの本を買いました。
仕事に対して集中する内容でした。
とても勉強になりました。
ヘッドラインの通り大人の勉強、運動の継続、睡眠を徹底します。
まず本を読み終えて印象に残った↑3っつを行ってto doリスト等他の取り組みも実行していきます。
- 2025年4月14日に日本でレビュー済みAmazonで購入集中力を高める方法がわかりました。
自分の生活を見直し、質の高い睡眠を妨げる生活習慣などに気付くことができました。
残業が多いので、集中力をあげて、残業を減らしたいです。そして、早く帰宅して、さらに翌日のパフォーマンスをあげるため睡眠時間を確保したいと思います。
- 2024年4月15日に日本でレビュー済みAmazonで購入私は、自分に対する自信が足りていません。それは、自分の中で成功体験が少ないからだと思います。自信がないから、考えたり悩んだりする時間が多く、行動量が少なくなる。当然、成果も出にくい。自己実現できない。悪循環に陥っていました。
そんな自分を変えるべく、近年はまず自己分析を繰り返しました。そして、自分が望むことは何か、自分の気持ちに向き合う作業をしました。
一日のやるべきことがしっかりこなせれば、一日の充実度が上がる。そうすれば、自己成長も早まる。無駄に迷う時間を減らしたい。失敗に過度に囚われず、行動をもっともっと積み重ねて、これから達成したい目標にどんどん進んでいきたい。そういった心の声が聞こえてきました。
そして次のように、自分の取り組むべき課題を洗い出しました。
・一日のやるべきことが思うようにこなせない
・完璧主義ゆえに、行動が疎かになりがちで、挫折するのも早い
・失敗を引きずりがちで、次の行動に影響する
こういった課題の解決のヒントになりそうな本が、「集中力が全てを解決する」でした。特に良かったなと思うアドバイスで、早速今取り組んでいること、意識していることを、いくつか書いていきたいと思います。
1. やるべきことを優先度が高いことからこなしていくために、To Do Listを活用する
一日のTo Do Listを書く作業は、これまでも取り組んできました。一番試してきたのは、単純に箇条書きするやり方です。ただ、細かいタスクを含めるとTo Do Listは10個にも15個にもなり、未消化のタスクが多く残ることもよくありました。できていないことの方に目がいってしまい、また、あまりにタスクが多いときにはパニックにもなっていました。
一方で「樺沢流To Do List」にはいろいろと工夫が凝らされていました。午前と午後に行う主なタスクに加えて、毎日の習慣、隙間時間にできること、さらには遊びの項目まで、細かく分解して書くというものでした。
このTo Do Listでまずいいなと思ったのは、重要なタスクを上の方にまとめて書くので、そこに自然と目がいくことです。大事なことをしっかり意識づけできます。
また、各項目を三つずつ書くことも大事だと書かれています。樺沢先生によると、三つより多いことは、脳が処理しきれないようです。毎日の習慣なら習慣を三つ、隙間時間にできることならそれを三つまで書く。確かに、三つまでなら、何とかできそうだと思えてきますし、記憶にも残りやすいと感じています。
先生のアドバイスで、図星だと思うこともありました。「ミスの多くは、確認しないことによって引き起こされます。(中略)ミスが多い方は、確認することを忘れてしまうからです」これはまさに私のことで、ノートにTo Do Listを書いたはいいものの、日中ノートを開いて確認する癖があまりなかったという問題がありました。樺沢先生はTo Do Listを机の上のパソコンの左側に置いているとのこと。常に目に見える所に置いてすぐに確認できれば、次に何をやるか迷う時間も、確かに減っています。
樺沢式To Do Listを活用して、自分にとって重要なタスクを明確にして優先的に取り組む。次に何をやるか迷うという無駄な時間を減らす。楽しいこと好きなことも書いて、日々のモチベーションにする。すでに効果を感じているので、これを毎日続けていって、一日の充実度を上げていきたいと思います。
2. いきなり完璧は目指さず、「30点目標仕事術」で、一歩ずつ進んでいく
何か物事に取り組む上で、樺沢先生は「30点をまず目指そう」と書かれています。たとえば、四週間で原稿を仕上げないといけない場合、先生は二週間で最後まで一気に書き上げるのだそうです。その後、修正の作業を何度も重ねて、100点に近づける。これも自分には刺さるアドバイスでした。私はおそらく最初から80点くらいは目指そうとしてしまいがちでした。筆を進める前に、考える時間が多い。先生もこの本で書かれていますが、まず書いてみて、それではじめてわかってくることはたくさんある。そこから修正していく。
自分には行動力が足りなかったのは、最初設定する壁が高いのが理由の一つなんだなと、改めて気づきました。
何事も、最初は30点の出来でいいので、行動のハードルを下げて、やってみる。「30点目標仕事術」は、仕事や勉強をしていくうえで大事な心構えだと感じました。
3. 失敗は「フィードバック」して忘れ、成功は噛みしめていく
この本には「失敗は忘れ、成功を噛みしめる。これが『失敗と成功の整理術』のポイント」だと書かれています。私も、失敗した時に原因と対策を考えることは自分なりにやってきました。ただ、失敗したときの負の感情をよく引きずってました。先生によると、「失敗体験」が鮮明に記憶されるほど、次も失敗への恐怖心が強まってしまうのだそうです。心当たりが、すごくあります。
樺沢先生のアドバイス通り、「対策をしっかりやるしかない!」と心の中でつぶやき、今できる対策に集中することを、肝に銘じたいと思います。
また、成功をもっと噛みしめていきたいとも思います。私には10カ月で体重を13kg落として標準体重に近づけたダイエットの成功体験がありますが、これまでは失敗したことばかりに気をとられていたので、もっとそういう一つ一つの成功体験を大事にしていかないといけないなと思いました。
成功したことは書いたり話したりして、記憶に留める。成功体験の記憶を強化して、自信をつけていきたいと思います。
他にも、この本にはたくさんの有益なアドバイスが書かれているので、今後、一つずつ取り組んでいこうと思います。
この本を振り返ってみて、全体的に樺沢先生のアドバイスで良いと思ったことは、とても具体的に書かれているので、行動に移しやすいこと。理由も簡潔明瞭で、納得しやすいこと。いろいろ悩みや課題の多かった自分には納得できることばかりで、納得できるので、行動にも移せる。一つ一つの行動を、自己成長につなげていきたいと思います。
この本を読んで、そしてこの感想文を書きアウトプットすることで、自己成長のための決意を新たにして、またここから頑張っていこうと心から思えました。
最後に、自己成長・自己実現につながる色々なヒントを書いてくださった樺沢紫苑先生に、感謝申し上げます。
- 2024年2月12日に日本でレビュー済みAmazonで購入集中力が持続できれば仕事ってはかどりますよね。
わかってはいるけどどうすればいいか?
その具体的実践方法がこの本には書いてあります。
ゾーンに入る9つの方法
1. 心と体を整える。
2. スマホを遠ざける。
3. 予定をいれない。
4. 物理的にきれい
5. 物理的に集中しやすい環境
6. 脳内がきれい。
7. 流れるように作業する。
8. チョイ難
9. シングルタスク
9つの方法を具体的に説明していますが、一つひとつやっていけば
その効果は必ずあらわれると確信しました。
なぜかというと今までほとんどこの方法をやってなかったからです。
例えばスマホを遠ざける。
これすぐにでもできますよね。
9番めのシングルタスク。
私も仕事をしているとマルチタスクになりがちになりますが、
「あれも」「これも」で「一点集中」にならず結局、集中が
とぎれリズムに乗れなくなります。
その他のもワーキングメモリを鍛える科学的方法などが具体的に
書かれています。
実践して自分の「小さな変化」に気づくとドンドンその効果を
感じられると思います。
まずは素直に実践しその効果に気づき楽しみます。
- 2025年3月21日に日本でレビュー済みうつになり休職してから樺沢先生の本やYouTubeには大変救われています。
今回の本も、シンプルに理屈やノウハウが示されていて、大人の資格取得勉強やToDoリストなど、ハードル高くなくすぐ取り組もうと思えるものがありありがたいです。
ただ、朝起きてから2時間のゴールデンタイム活用と、寝る前2時間のゴールデンタイム休息法は、1日11時間(勤務8時間+通勤往復2時間+バッファ1時間)外出している会社員ワーママには無理だなと思いました。家事と朝食、子どもたち送り出し+通勤で、起床後2時間は終わってしまいます。夜寝る前2時間をリラックスして過ごした上で7時間睡眠とるのも無理です。食事の用意、食器洗い、洗濯、宿題の世話、寝かしつけ。ストレス発散のために仕事後に運動するなんてのも無理です。料理は出来ますが。。。ストレスをうまく処理できず病んでしまったのも納得だなと改めて思ってしまいました。
ワーママも集中力高めて両立させるべしということだとは思うのですが、日常的に仕事以外にもやることかたくさんあるママを救う視点の本も、出して頂けたら嬉しいなと願います。
- 2025年4月9日に日本でレビュー済みタイトルに惹かれて手に取った本書ですが、期待以上の実用的な内容と著者自身の体験に裏打ちされた説得力で満ちていました。樺沢紫苑氏は精神科医としての専門知識をベースに、集中力が人生を左右する核心的な能力であることを明快に説いています。
冒頭から、私たちが日々感じている「仕事のミス」「物覚えの悪さ」「時間に追われるストレス」などの悩みは、実は“集中力”の低下に起因することが示されます。そして、その解決策として「ゾーン」に入る=極度の集中状態を意識的に作り出す方法が詳細に解説されています。
本書の魅力は、科学的根拠と具体的な行動指針が両立している点にあります。特に「ワーキングメモリ(作業記憶)」を強化するための9つの方法や、集中力を妨げるスマホやネット環境との向き合い方、さらには「ゾーンに入る9つの条件」など、読者が即実践できるアクションが豊富です。
また著者自身の「集中力ゼロだった過去」から「絶好調を超えてゾーンに入る現在」までの成長過程が紹介されており、「人はここまで変われるのか」と勇気づけられる内容でもあります。
読みやすい文体と豊富な事例によって、ビジネスパーソンのみならず、学生や主婦、シニア世代まで幅広く役立つ一冊。特にテレワークの浸透で自己管理がますます求められる現代において、自分のパフォーマンスを高めたいすべての人におすすめできる実用書です。
集中力を鍛えることは、単に仕事の効率を上げるだけでなく、人生の「健康・つながり・成功」という三大幸福を得る近道になる。本書を読み終えた後、そんな確信が心に残りました。
- 2025年4月20日に日本でレビュー済みとにかく具体論に終始しているので、読み終えた直後にでも実行に移せると思う。個人的には遊びにもToDoリストを作るというのは盲点だった。著者の遊びに対する本気度が窺えた。
ただ内容的には既出のものが多いように感じたので、星4とさせていただく。
- 2025年4月13日に日本でレビュー済み私が望んでいるのは、ゾーンに入って集中力を高めて、バリバリと仕事をこなし、本だって次々に読み散らかしたい。私は、そういう願望や期待とワクワク感を込めて、樺沢先生の本を初めて手に取って読み進めることにしたのでした。実際の私は、ゾーンに入ることなど、年に数回あるかないかの至って平凡以下のどうしようもない、しょうもない人間の一人に過ぎないことを自認しています。強いて対策をしているとするならば、ファミレスのドリンクバーでブラック珈琲をガブガブと飲んで眠気を覚まし、目をシャキッとさせるという様なお粗末なものぐらいのものでしかありません。しかし、そんな事に意味などなく、かえって、体に害をもたらすということぐらいは百も承知なのではありますが。本書を読んでみて改めて分かった事は、当然と言えば当然なのですが、そういった一時しのぎの付け焼き刃ではなく、もっと科学的で実践的な内容が、この本には書かれているのでした。つまり、十分な睡眠と万全な体調、そして、脳疲労を改善するなど様々な条件が揃った時に、初めてゾーンに入ることが可能になるのだということです。ゾーンに突入するためには、誰が考えたって、お酒が百害あって一利なしであることは間違いないでしょう。私は、精神が不安定なため、周りの人たちからお酒を呑むことを固く禁じられています。ですから、8年間というものの、お酒を一滴たりとも呑んでおりません。そういう意味ではゾーンに入るための条件を一つクリアーしているのです。つまり、これは希望が持てる事実です。人生は何が功を奏するのかは分からないものですね。テクニックを実践する前に、生活習慣の改善、ストレスを減らすことが必須であるということが、本書を読み終えてつくづくと身に染みたのでした。