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  • Find Your Gin ~いい大人はトレンドの一歩先を愉しむ~ Vol.4

    一年を締めくくる至高の時間。“高級和食×ジャパニーズジン”という新定番のマリアージュに大人も心躍った夜

    2022年も、あとわずか。

    激動の数年を経て、しなやかに対応する術を身につけた大人たちは、今年の冬も浮かれることなく、だが静かに、1年を締めくくる計画を立てていることだろう。

    まちに人が戻り始めた師走の東京で、大人の“ご褒美”にふさわしい美食と美酒を愉しむならば?

    日本の四季を五感で味わう正統派の日本料理――。

    そう結論づけた男が今、グラスを片手に1年を振り返る。

    四季折々の滋味深い和素材を繊細な日本料理に昇華させる『銀座 小十』


    「新しい働き方もすっかり日常となり、海外出張も戻ったこの1年は、ここ数年の遅れを取り戻すべく、怒涛のような毎日を過ごしてきました。

    まさに、“駆け抜けた”という言葉がぴったりというか。ビジネス的にも変化の大きい1年だったので、目まぐるしかったですね」

    陽に焼けた肌に大きな笑顔を浮かべ、そう1年を振り返ったのは大手総合商社でエネルギー事業を担当する男性だ。

    この日、日本料理界にその名が轟く、名店『銀座 小十』の個室に予約を入れたのには理由がある。

    「足掛け5年に及ぶ大きなプロジェクトがようやく軌道に乗り、気恥ずかしいですが“ご褒美”的な食事をたまにはとってもいいかな、という気になって(笑)。

    『銀座 小十』さんは、上司に連れてきてもらって以来、大きな仕事がひと段落したタイミングで訪れると決めている、僕のとっておきの店です」

    最上級の素材を使いながら、シンプルかつ最大限にその味わいを活かした和食は、ほっとしながらも常に新しさも感じさせてくれると、本物を知る大人が通う日本屈指の名店だ。


    「カウンターでいただくこともありますが、この日は婚約中の彼女とゆっくり話をする目的もあって、個室にしてもらいました」

    外資系金融でエクゼクティブの秘書を務める彼女にとっても、『銀座 小十』は別格とのこと。

    「お互い食への探求心が強いタイプなんです。年を重ね、“本物とは何か”がおぼろげながらもつかめてきた今、ふたりでいい店で食事をするのがデートの愉しみです。

    特に和食は、食べ慣れているはずなのに、季節や扱う食材によって味わいが大きく変化する。そんな奥深さに魅力を感じるんです」

    ふたりがこの日、最初にオーダーしたのは、『サントリー ジャパニーズ クラフトジン ROKU(六)』のソーダ割だ。

    「ここ数年、会食で訪れる和食店や鮨店でよくROKUを見かけることに、ある日気が付いて。

    好奇心も相まって飲んでみたのが最初でした。乾杯の1杯だけのつもりが、食中にもバシッとハマったので、それ以来、すっかりジンソーダ派です」と彼は語る。


    最高峰の和食と『ROKU』が響き合う、そのワケは?


    その言葉に彼女も静かにうなずく。

    「彼に勧められるがまま、ROKUを飲んでみたら、和食との相性が抜群に良くて驚きました。

    それまでは、ハイボールを愉しむことが多かったけれど、ジンには新しさがあり驚きました」

    ふたりが話すように、ROKUは和食との相性が良いお酒だ。

    その理由は、「日本の歴史、文化、伝統さえも感じさせる繊細かつ複層的、完璧な調和を成す国産ジンを、それも和素材で生み出す」という開発の原点からもうかがえる。

    さらに、原料として使われている6種の和の素材をこだわり抜いているのも特長だ。

    「桜花、桜葉、煎茶、玉露、山椒、柚子。それらを“旬”の時期に収穫し、浸漬、蒸溜させるという丁寧なつくり方も日本らしい。

    さらに飲んでみると、口当たりは柔らかく上品で繊細。それでいて控えめながらも華やかさがある。この味わいは、日本人なら誰でも直感で和食に合う!と思うはず」

    それゆえROKUは、日本だけに留まらず世界60ヶ国以上でもその存在感を高めているのだ。

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