『バチェラー・ジャパン』シーズン5がいよいよスタート！恋の舞台となるメキシコで、5代目バチェラー長谷川惠一の前に16名の女性参加者が登場する。今回、バチェラーが長谷川であることを知った上で参加を決めた女性たちは、バチェラーへの想いの強さもそれぞれ。初対面ですでに「理想の人」「好き！」と告白モードの女性もいれば、「これから少しずつ内面を知っていきたい」という女性もいる。＜選ぶ＞側になったバチェラー長谷川は、手作り料理や特技の披露などで、女性たちから積極的なアプローチを受ける中、参加者の1人とある約束をしてしまい困惑する一幕も。女性たちとの対面を果たし「運命の女性はきっとこの中にいると感じている」と話したバチェラー。彼が、初めてのカクテルパーティーで第一印象が最も良かった女性に渡す＜ファーストインプレッションローズ＞は、誰の手に！？

メキシコの太陽の下、バチェラーと女性たちのデートが始まる。全員参加のグループデートでは、バチェラーが得意とするトレーニングをみんなで楽しむ。「うまい下手ではなくて、積極性が見たい」とバチェラーが期待する中、1人の女性が真っ先に最前列を確保してアプローチする。エクササイズの後は、数人の女性たちがバチェラーとランチへ。将来について話が盛り上がる中、バチェラーが発した何気ない一言が女性たちに不信感を持たせてしまう。翌日は「もしも家族になったらどちらのデートを楽しみたい？」がテーマ。バチェラーはどちらか一つのデートにしかいないというシリーズ初のフィーリングマッチデートにどよめきが起きる。究極の2択で見事バチェラーと会えた女性たちは大はしゃぎでデートを楽しむが、ある女性が前日のランチデートで問題となったバチェラーの発言を指摘する。

女性たちが暮らすヴィラに、バチェラー長谷川がやってくる！自分たちで考えたおもてなしで彼を一番癒やした部屋のメンバー全員が、バチェラーとの食事会に招待されると聞いて歓声を上げた女性たちは、思い思いのアイデアで彼を楽しませる。しかし、全員が「私たちの部屋が選ばれるはず！」と自信満々で声を揃える中、バチェラーの選んだ結果が女性たちの不満を買ってしまう。残されたほぼ全員が「もうやる気を無くしました！」と怒りを爆発させていることもつゆ知らず、女性たちを自分のヴィラに招いたバチェラーは手料理を振る舞い、その後、「もう少し話したい人がいる」とロマンティックな夜のデートに1人の女性を誘う。一方、怒りが収まらない女性たちが集うヴィラには翌日のデートの招待状を持ったホストの坂東がやってくる。バチェラーは女性たちの信用と恋心を取り戻すことができるのか？

メキシコにおいて大切な風習のひとつである「死者の日」。今回のデートは、死者を偲んで感謝し、生きる喜びを祝福する「死者の日」にちなんで女性たちが、カトリーナと呼ばれる骸骨女性のメイクに挑戦する。全員で伝統のゲームを楽しんだあとは、女性たちと共に死生観について語りあうバチェラー。1人の女性がツーショットに誘われ、マリアッチやダンサーたちが死者の日を祝うダンスパーティへと向かう。翌日、ホスト坂東が女性たちのヴィラを訪れ「今日はバチェラーが自らデートの発表をします」と告げると、女性たちの前にバチェラーがシリアスな表情で現れる。彼は、どちらか1人がその場で帰国することとなるシリーズで最も過酷な2on1デートの始まりを伝えるが、デートに参加する2人の名前が呼ばれると、その意外な選択に女性たちから悲鳴が上がる。

これまで数々の伝説を生んできた「バチェロレッテ・ジャパン」シリーズのスペシャルローズである「ストールンローズ」が、「バチェラー・ジャパン」史上初めて登場！全員がバチェラーと一緒にタコスランチを楽しんでいる中、ホスト坂東から今回はカクテルパーティなしでローズセレモニーが行われることが告げられる。そして、デート中のバチェラーが受け取ればデートを略奪し、そのまま2人で過ごすことができるが、受け取ってもらえなかった場合は、その場で旅が終了となってしまうというリスクも伴うストールンローズの存在も発表された。デート中であればいつでも使えるが、女性たちで話し合いをして、たった1人だけがこのローズを使うことができる。全員を納得させ、バチェラー長谷川の元へと駆け出す女性は一体誰に？　真剣勝負の話し合いは、1人の女性の決断をめぐって熱を帯びていく。

メキシコでのデートもついにラストを迎える！誰もがツーショットデートを期待する中、バチェラーからはグループデートの招待状が届く。選ばれた女性たちは、バチェラーが選んだ太陽のように明るく華やかな刺繍が施された伝統的なドレスを着て、美しい海をバックにウェディングフォトを撮影！現地フォトグラファーから情熱的なリクエストに照れながらも、2人の距離はだんだんと近づいていく。撮影を終え、それぞれがバチェラーへの恋心を募らせて帰宅した女性たちだったが、ヴィラでのおしゃべりで、自分だけキスをされていないことを知った女性が焦りの表情を見せる。ヴィラに残った2人の女性たちには、バチェラーから翌日のツーショットデートへの招待状が届く。沈みゆく太陽と共に始まったロマンチックなデートでは、誰もが予想しなかった驚きの展開が！バチェラーとともに日本に帰ることになる、運命のローズは一体誰の手に？

日本に帰ってきた3人の女性たち。それぞれバチェラーと2人きりの時間を過ごし、大切な家族を紹介する。ある女性はバチェラーに自分の仕事風景を見せ、ある女性は子供の頃からお気に入りの焼肉屋さんに彼を招待して、食の価値観を確かめようとする。「今後続いていく日常会話を楽しみたい」という最後の1人は、故郷の観光スポットを満喫した後、女性自らがハンドルを握って彼をドライブに誘う。仕事、食、日常と三者三様のデートを楽しんだバチェラーはそれぞれの家族に対面する。賑やかにバチェラーを迎える家族、娘のことを心配する母、緊張した面持ちで2人を待つ家族。どの家族も全員が温かく迎えてくれたからこそローズセレモニーで下す決断にも、より一層の苦悩を強いられることになったバチェラー。そんな中、たった1人、ある女性から「好き」の言葉が聞けなかったことが彼の不安をかき立てていく。

バチェラーとの旅を終えた参加女性たちが、スタジオに集結！デートの誘いを待ちわびながら過ごしていた共同生活の裏側とともに、お互いの知られざる本性を大暴露する。さらに、この時を待っていた！というMCの指原莉乃は、ストールンローズについて女性たちを質問攻めに。「バチェラー・ジャパン」では初めて登場したストールンローズがいかに彼女たちの心を揺るがしたか、実際の話し合いはどのくらい行なわれたのか、全員が追い詰められていた当時の様子を振り返る。その後、5代目バチェラー長谷川が登場すると、ローズをもらえなかった女性たちの不満が大爆発。女性たちの怒りをぶつけられて、バチェラーもタジタジに。ラストには、前回バチェラーの元を去った参加女性がスタジオに登場。彼女が涙と共に語ったバチェラーへの思いとは？

ついにシーズン5ファイナル！2人の女性が、バチェラーの家族に会いにいく。「2人とも素晴らしい女性」と言う家族に、バチェラーは「今、すごく悩んでいる」と打ち明ける。「どちらの女性が未来を描ける？どういう家庭を築きたいの？」との母の質問に思わず口をつぐんだ彼の心に、まだ一歩が踏み出せていない女性のことが浮かぶ。最後のデートでは、その女性との距離を縮めようとするバチェラー。数日後、お互いの思いを伝え合っている女性とのデートでは、「大好き」と涙ながらに伝える女性をバチェラーが抱きしめる。いつも見守ってくれている女性と、自分が守りたい女性、いつの日かあまりにも大切な存在になっていた2人の女性に、バチェラーの心は大きく揺れる。幸せの第一歩と2度と会えなくなる切ない別れが同時に待ち受ける最後のローズセレモニー。運命のローズは、どちらの女性の手に？

最終回後のスペシャル回！感動のファイナルローズセレモニーを終え、ローズを受け取ることができなかった女性が、5代目バチェラーと再会し、あの日、言えなかった思いをぶつける。一方スタジオに再集結した参加女性たちは、女性のヴィラでの意外な様子を大暴露！その後、バチェラーが運命の相手としてローズを渡した女性がスタジオに登場。運命の愛を見つけた2人の愛の軌跡を振り返りながら、現在の2人のラブラブな生活ぶりを明かす。スペシャルゲストとしてバチェラーと相手の女性の家族が登場。家族の前でお互いへの愛を改めて伝えあう2人の姿にMCも思わず涙を見せる。そして、番組の最後には2人から重大発表が！？